くらし情報『高橋克典、朝ドラの流れでNHK夜ドラ出演 苦笑いで「やっと朝の顔になったら夜の顔に戻された」』

高橋克典、朝ドラの流れでNHK夜ドラ出演 苦笑いで「やっと朝の顔になったら夜の顔に戻された」

人は常に選択して生きている。『お前、それでいいのか』『今でいいのか』と誰もが持っている。見ていただいた方の誰もが共感する。それをポップに楽しく。作品の中には夢も未来もいっぱいあります。過去を振り返るのは僕1人」と笑いながらも「僕自身も思うところがある。若者たちに混じって、さわやかな気持ちで、さわやかじゃないオジサンをやらせてもらっています」と笑顔を見せて笑わせた。

主人公は、社会人10年目を迎える、市役所職員の五十嵐頼人(いがらし・らいと/綱)。
堅実で安定志向の裏には、一寸先は大炎上のリスク社会で「失敗しない人生を送らなければならない」という根源的なプレッシャーがあった。そんな委縮する若者・頼人の前に現れたのは“未来からやってきた五十嵐頼人”だと主張するオジサン(高橋克典)。

このオジサンの2054年仕込みの価値観と大胆な行動によって、今まで頼人自身がフタをしてきた、夢と仕事、友情と恋愛、結婚と家族といった、人生の宿題が一気に“ブッかまされる”。2054年の「未来」の価値観と2024年の「今」の価値観の摩擦に揺さぶられながら、頼人は人生を生き抜くことができるのか。久保は、頼人の恋人・筒井凜(つつい・りん)

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