相葉雅紀、朗読劇に初挑戦「全力で挑んでいきたい」 共演に早見沙織、大塚明夫ら
READING HIGHシリーズの中でも異色とも言えるサイコサスペンスであり、10月13日・14日に東京にて上演される【READING HIGH noir】第1回公演『HYPNAGOGIA~ヒプナゴギア~』の姉妹作となる
今作の舞台は1989年、霧の都・ロンドン。大富豪アーサー・ポールが個人所有していた豪華な船が、みるも無残な漂流船として発見された。生存者はたった一人の女性。他の乗組員の姿はなく、女性は記憶を失っていた。
この事件は「幽霊船事件」として、ロンドン中を駆けめぐった。すべての答えは封印された彼女の記憶の中にある。天才心理学者エドムント・アインハルト、スコットランドヤードのデイヴィッド・スウェイン警部が挑むサイコサスペンス。彼女の記憶は、再び海を漂流する。
■出演者コメント
▼相葉雅紀
朗読劇という今まで経験したことのないジャンルに参加させていただくことになりました。
藤沢文翁先生によって描かれる世界観のなかで、どんな「空想の劇場」が生まれるのか、今からとてもワクワクしています。初めての挑戦にはなりますが、自分がいち観客として感じてきた朗読劇というエンターテインメントのもつすばらしさを、今度は舞台に立つ一人の人間として、観客の皆さんに伝えられるように全力で挑んでいきたいです。