くらし情報『生田絵梨花、地上波連ドラ初主演で涙のオールアップ 重圧も周囲の支えで乗り越える「やりきった」』

生田絵梨花、地上波連ドラ初主演で涙のオールアップ 重圧も周囲の支えで乗り越える「やりきった」

ずっとこう毎日りおと一緒に生活してた感じがあるので、徐々にロスになりそうだなと思っているのですが、いまはやりきったなという達成感を感じています」と充実感に満ち足りた笑顔で答えていた。

同作は、憧れを抱いて先生になった新米高校教師・笹岡りおが、理不尽な教育現場に疲れ、教師を辞めようかという矢先、急きょ3年C組の担任をやる羽目になるストーリー。宅間孝行脚本・演出のオリジナル作品で、リアルな教育現場を描く。

■6話あらすじ
大友聖也(小関裕太)と正式に別れた直後、自身の妊娠を知った笹岡りお(生田絵梨花)は、妹のせり(内海誠子)に打ち明けただけで、学校でも家でも表面上は通常の生活を続ける。ただし、飲酒でのストレス解消は封印。りおの鬱々とした日々に拍車がかかる。

そんなある日、教師にとって「地獄」とされる夏休み中の休暇取得をめぐって、大隈豪(桐山漣)と木元重明(浜谷健司)が激しく衝突。休む権利を主張する豪と、その皺寄せは同僚だけでなく生徒にも及ぶと非難する木元。
対して豪は、教師が無理をしなければ成り立たない現状に反旗も翻さず、大人しく泣き寝入りするべきなのかと反論。木元はもとより教職員の大半を敵に回そうとも、一歩も譲らない豪の強メンタルが、今のりおには羨ましく思え…。

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