『海のはじまり』予告動画タイトルコールの声は三浦透子だった
三浦透子
9人組グループ・Snow Manの目黒蓮が主演を務める、フジテレビ系“月9ドラマ”『海のはじまり』(毎週月曜後9:00)第12話(最終話)が、きょう22日に放送される。ドラマ公式SNSやTVerなどで配信されている予告動画も公表だが、動画の最後にある『海のはじまり』のタイトルコールを担当していたのは、三浦透子だったことが明かされた。
三浦は、本作の予告動画で名を伏せてタイトルコールを読み上げていたという事実が判明。シリアスな題材を扱う本作ではあるが、柔らかく、ぬくもりを感じさせる三浦の声が、本作に“体温”を与えていた。
今作は、主人公・月岡夏(目黒)が、大学生だった時に付き合っていた交際相手であり、別れて以来、7年もの間会うことがなかった南雲水季(古川琴音)の死をきっかけに、自分と血のつながった娘・海(泉谷星奈)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。
◆プロデュース 村瀬健(フジテレビ ドラマ・映画制作部)
「この世には、ごく稀(まれ)に“言ってみるもんだな”ということがあります。その最たるものを体験してしまいました。まさか、三浦透子さんにドラマのタイトルコールをして頂けるなんて思ってもいませんでした。