くらし情報『窪田正孝、朝ドラ『エール』以来“4年ぶり”NHKドラマ主演「大人の青春が詰まっている」』

窪田正孝、朝ドラ『エール』以来“4年ぶり”NHKドラマ主演「大人の青春が詰まっている」

4年ぶりNHKドラマ主演に心境を明かした窪田正孝 (C)ORICON NewS inc.

4年ぶりNHKドラマ主演に心境を明かした窪田正孝 (C)ORICON NewS inc.


俳優の窪田正孝、小林虎之介、伊東蒼が24日、都内で行われたドラマ10『宙(そら)わたる教室』(10月8日スタートNHK総合毎週火曜後10:00)の制作発表会見に出席した。

2017年、大阪府のとある定時制高校の科学部の生徒たちが、科学研究の発表会「日本地球惑星科学連合大会・高校生の部」で優秀賞を受賞。その独創的な研究発表が意外な人物の目に留まり、「はやぶさ2」の基礎実験に参加するという想定外の事態にまで発展した。この実話に着想を得て生まれた伊与原新氏の同名小説(第70回「青少年読書感想文全国コンクール」課題図書・高等学校の部に選出)がドラマ化される。

窪田が演じるのは、理科教師の藤竹叶(ふじたけ・かなえ)。27歳で博士号を取得。発表した科学の研究論文は世界的な学術誌に掲載され、研究者としての将来を有望視されていた。しかし突如として定時制高校の教師になることを決意。
教師をキャリアと見なさない同僚たちからは“終わった研究者”とささやかれる。目的は謎に包まれているものの、藤竹は優れた洞察力と実験を駆使し、生徒や教師に化学変化をもたらしていく。

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