主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』、2人の恋がはじまる場面写真解禁

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』（C）2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を、主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実で実写映画化する『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』（2025年4月公開）。公開に先立ち、第37回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品が決定。あわせて、小西（萩原）と桜田（河合）の恋がはじまる場面写真も解禁された。

キングオブコント2020年の優勝に輝き、熱狂的ファンも多いコント師ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。監督を務めるのは映画『勝手にふるえてろ』（17）、『私をくいとめて』（20）、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」（NHK/23）など、数々の話題作を手がける大九明子。主人公の冴えない大学生・小西徹を萩原が演じ、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花役を河合が務める。

9月25日に行われた第37回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見には、コンペティション部門に出品する他２作品の監督を務めた片山慎三監督、吉田大八監督、そして特集上映が行われる入江悠監督とともに、大九監督も登壇。