中島健人、東京ゲームショウ『遊戯王』ステージに降臨 全身ブルーアイズホワイトドラゴンファッションで“召喚”
宮下は「(中島の)デッキをコーディネートしたんですけど、勝てたことがない」と嘆き、中島は「ブルーアイズが負けていいのはエクゾディアだけ」と強気な姿勢で語った。
イベントではゲーム画面を背に宮下はブラック・マジシャン、中島はブルーアイズ~を召喚。中島は「いでよ!ブルーアイズホワイトドラゴン!」と高らかに声を上げ、「俺めっちゃうれしい。仕事でこんなにブルーアイズの名前さけんだの初めて」と嬉々とした笑顔を浮かべた。
自身の周囲でも“ラッシュデュエル”は流行っているといい「GEMNでもはやってる。キタニタツヤがレッドアイズデッキのラッシュを作りたいというのでぜひ宮下くんにコーディネートしてほしい。YOASOBIのayaseとキタニタツヤがラッシュに飛び込もうとしてる」と歓迎すると、宮下は「いつか俺は忘れられるんだろうな…」と寂しげだった。
この日は2人がアップデートされたゲームをで対戦。
これまでは「紙(のカード)で生きてきた」という中島はデジタル自体は初体験となったが「デュエルで負けたらなにが残るんだ」(宮下)、「きょうで宮下くんはターンエンドです」(中島)とバチバチ。だが、夢中になりすぎた中島がタイムアウト負けという、宮下いわく「ケンティ史上一番ださい!」