菜々緒、最終話を想像し涙 「なんせ2話の冒頭だった」と塩野瑛久が暴露
最終話を想像し涙したことを暴露された菜々緒 (C)ORICON NewS inc.
俳優・モデルの菜々緒(35)が26日、都内で開かれたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(10月11日スタート/後11:15)の放送前の囲み取材会に登場した。
番組プロデューサーのタレコミで、番組が終わることを想像して泣いてしまったというエピソードを暴露された菜々緒。「撮影中に、最終話の台本が出来上がったという話をいただきまして、なんか最後のことを考えたら、すごい悲しくなってきちゃいました。私、それで泣くのを頑張って耐えていたんですけど、鶸田役の塩野くんに『泣いてるー!』ってみんなにアナウンスされちゃって。そこで涙が引っ込みました」と告白した。
しかし、塩野瑛久は「全然涙引っ込んでなかったですよ。泣いたって言っても、多分本人認めないんですけど、目から涙がこぼれないように必死にずっと上を向いていました。目を真っ赤にしながら」と振り返り、「でもほんとびっくりしました。
なんせ2話の冒頭を撮ってる時だったんです」と明かした。
本作は、女性コミック誌『Kiss』(講談社)で連載中のはんざき朝未氏による漫画が原作。