くらし情報『高橋克実、久しぶりの部長役 進行・鈴木新彩アナの唐突フォローに「え!?」』

高橋克実、久しぶりの部長役 進行・鈴木新彩アナの唐突フォローに「え!?」

久しぶりの部長役を務める高橋克実 (C)ORICON NewS inc.

久しぶりの部長役を務める高橋克実 (C)ORICON NewS inc.


俳優の高橋克実(63)が26日、都内で開かれたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(10月11日スタート/後11:15)の放送前の囲み取材会に登場した。

「ありがとう」「ごめんね」が言えない老害部長・朱雀又一郎を演じる高橋は「部長というと、27、8年前のショムニというドラマで寺崎部長を演じた時以来くらいだと思う」と振り返り、「会社もので本当にショムニに匹敵するか、超えるかぐらいの現場のおもしろさです」と紹介した。

進行を務めた鈴木新彩アナの「高橋さんは老害ではないと思います」という唐突のフォローに「え!?」とびっくり。

ただ、ドラマでは「老害」という回があるとのことで、高橋は「老害だのハゲだの言われ、コンプライアンスは大丈夫なのかな。こんな台本いいのかな」とドラマの中で浴びるように罵られたことを告白した。

本作は、女性コミック誌『Kiss』(講談社)で連載中のはんざき朝未氏による漫画が原作。

主人公・鷹野ツメ子(菜々緒)は、どこからどう見ても中堅エース級の風格を備え、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能。

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