くらし情報『“獅子党”藤原竜也、セレモニアルピッチで投げながら「うれしいなぁ!」 捕手役は外崎のサプライズで』

“獅子党”藤原竜也、セレモニアルピッチで投げながら「うれしいなぁ!」 捕手役は外崎のサプライズで

ありがたかったです。選手を目の当たりにしたら北島康介さんじゃないですけど『何も言えない』」と外崎が捕手役を務めるのはサプライズだったことをうれしそうに明かした。ボールを受け取る際に「ずっと見てます」と伝えたという。「外崎さんが来てから、きょうの投球は記憶にないです。自分の投球よりも、多くのファンに愛されている球団なんだ、と。『よし、ここから』という新たなるスタートの時に来させてもらって、逆にうれしい区切りでしたね。来シーズンやってやろうじゃないか、と」と笑顔で語った。

藤原の興奮はなかなか収まらず。
「前回は 辻(発彦)監督で、今回は僕が幼少期から応援させてもらったレジェンドの渡辺(久信)監督代行で感無量でした。スゴかったですね」としみじみ。投球前に少しだけ会話したそうで「現役時代から、ずっと見てます」と伝えたところ「ありがとう。秩父出身なんだよね。本当にありがとう」と返ってきたという。改めて振り返った藤原は「俺が、なんで久信さんと会話してんだろうなって。いつも見る立場なのになと思うのと共に、皆さんも思ってると思うんですけど関係者、スタッフ、監督、チームも含め、本当に大変なシーズンだったと思うんです。

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