ニッポン放送『ショウアップナイター』“もってるアナウンサー”大泉健斗、優勝実況直後に独占インタビュー
とイジられていましたが、いいコンビネーションでしたね。
実況アナウンサーとしては、失格というか、そこ噛むかみたいなところ噛んでしまったんで、だいぶちょっと恥ずかしくて、穴があったら入りたいです(苦笑)。谷繁さんも、阿部監督のインタビューの時はすごく感慨深そうにされていました。谷繁さんとだからこそ、やっぱり、ああいう中継ができたのかなと思ってます。すごく優しくて、助けていただいてます。
――改めての質問となり恐縮ですが「ラジオで野球を伝える」ことの魅力を伺わせてください。
テレビだと映像ありきの実況になると思うのですが、ラジオだと自分の声だけで、感情やその状況を表現しなければいけない。今何が起こっているのか、球場の興奮を自分の声だけで表現しなきゃいけないというのは、プロとしての技が問われる部分だと思うので、興奮がダイレクトに伝わるのはラジオの魅力だと思うので、そういうところをもっと突き詰めてこれからもやっていきたいなと思っています。
自分が一番楽しまないと、リスナーの方にも楽しいっていう感じは伝わらないと思うので、自分はとにかく楽しく明るく伝えることを一番心がけてやってますし、きょうもそういう気持ちで臨みました。
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