藤原竜也、獅子党仲間のウエンツ瑛士からイジられる セレモニアルピッチの試合でリベンジ期待「きょうは勝って!」
選手を目の当たりにしたら北島康介さんじゃないですけど『何も言えない』」と外崎が捕手役を務めるのはサプライズだったことをうれしそうに明かした。ボールを受け取る際に「ずっと見てます」と伝えたという。「外崎さんが来てから、きょうの投球は記憶にないです。自分の投球よりも多くのファンに愛されている球団なんだ、と。『よし、ここから』という新たなるスタートの時に来させてもらって、逆にうれしい区切りでしたね。来シーズンやってやろうじゃないか、と」と笑顔で語った。
また、誰にも言っていない秘蔵エピソードも。「前のセレモニアルピッチの時にライオンズが結構負けちゃって(東北楽天ゴールデンイーグルス戦で1安打に抑えられ完封負け)。
家に帰った瞬間にウエンツ(瑛士)から電話がかかってきて『こんな負け方の時に、セレモニアルピッチは誰がやったんだろう、と思って調べたら竜也くんだった』って。『うるさい。何の電話だよ!』と(笑)。きょうは、ぜひ日本ハムに勝ってもらって新庄(剛志)さんもぎゃふんと言わせてやろう、と」と気合十分だった。藤原が主演を務める完全オリジナルドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜後10:00※初回15分拡大)