米津玄師、Netflix『さよならのつづき』主題歌担当 有村架純・坂口健太郎W主演のラブストーリー
そして、その雄介の心臓を提供されて命を救われた成瀬(坂口)と、そんな彼を気丈に支え続ける妻・ミキ(中村ゆり)。それぞれ全く別の人生を歩んでいたはずの2組の男女が数奇な運命に巻き込まれていく中、やがて、さえ子と成瀬は何かに導かれるように出逢い、そして成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知る。
「さえ子に会いたい」と、“心”が思ってしまう成瀬。「雄介がそこにいる」と成瀬のそばにいたいと願うさえ子。一体誰を愛しているのか、ふたりは答えを見いだせないまま、どうしようもない想いを抱えていく。
映像の後半を盛り上げるのは、米津による主題歌「Azalea」。ふたりの運命の行方をよりドラマチックに、かつエモーショナルに彩る、胸が熱くなる楽曲となっている。
予告とあわせて解禁されたキーアートは本作の舞台である北海道の駅に佇むふたり。
「“さよなら”から始まる愛の物語」という本作のメッセージが伝わってくるようなビジュアルとなっており、背景に映る線路はさよならのその先の希望を表しているようで、ふたりを中心に織りなされるストーリーに期待が高まるばかりだ。■米津玄師のコメント(全文)
さよならのつづきは「死んでしまった恋人の心臓を受け継いだ他人に出会う」