SixTONES高地優吾、メインキャスト“6人”での静かな雰囲気に驚き「グループとは大違い」
舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』初日前会見に出席した(左から)松井愛莉、高岡早紀、忍成修吾、高地優吾、羽場裕一、岡本玲 (C)ORICON NewS inc.
6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が3日、東京・新国立劇場 中劇場で上演される舞台『Come Blow Your Horn~ボクの独立宣言~』公開ゲネプロ後初日前会見に参加した。
今作は小粋なセリフとハートフルな作風で日本でも人気が高い、アメリカを代表する劇作家のニール・サイモン氏が3年半の歳月をかけ何度も何度も書き直しを重ねて完成させたブロードウェイのデビュー作『Come Blow Your Horn』を翻訳した傑作コメディー。
この日は兄に触発されプレイボーイに変わっていく、控えめで内気な主人公バディ・ベーカーを演じた高地、プレイボーイで独身生活を謳歌するバディの兄・アラン役に忍成修吾をはじめ、岡本玲、松井愛莉、高岡早紀、羽場裕一ら6人のメインキャストが参加。
高地は「徐々に一体感が出ていったのを肌で感じられた」と実感を込めつつ稽古場では「みなさん大人なので…本当にグループとは大違い。