杉野遥亮、反町隆史から“刑事役”アドバイス「もうちょっと早く知りたかったな~」
反町隆史から“刑事役”のアドバイスをもらったことを明かした杉野遥亮 (C)ORICON NewS inc.
俳優の反町隆史と杉野遥亮が3日、都内で行われたフジテレビ系“火9”ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』制作発表会見に出席。杉野が、反町に刑事役についてのアドバイスを受けたことを明かした。
今作は、フジテレビ制作としては『ゴーストライター』(2015年)以来9年ぶりに復活する“火9”ドラマ枠で放送される。人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿(反町)とクールな令和刑事・不破利己(杉野)が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。
会見では、不破が千寿に手錠をはめるシーンの場面写真が公開された。同シーンが初共演の2人にとって初めてのシーンだったそう。刑事役が初めてとなる杉野は「緊張もしますし、不慣れなもので、(手錠を)たたきつけてしまって。気づいたら反町さんのここ(手首)が跡だらけになっていて」と申し訳なさそうな表情に。
「これを黙っててくれたんだと思って、優しいなと思いました」と感謝した。
反町は「鉄でできているので痛かったです。