井桁弘恵、イケメン兄弟に振り回される役にキュン 実年齢と同じ27歳の恋模様は「リアルに考える年代」
全てにキュンとするのが最初の印象」とし、そこから台本を読んだそうで「シチェーションは兄弟の中で揺れ動く夢のような設定」とキュンキュンしたそう。一方で「マチの心情としては、27歳のリアルな等身大の恋の悩みの心情が丁寧に描かれる。マチが振り回されているところがかわいくて愛くるしい印象でした」とした。
井桁自身も27歳。共感するポイントについては「27歳という30歳を手前に、これからの人生をどうしたらいいのか、そのためにどういう恋愛をしたらいいのか、リアルに考える年代。同級生で結婚する友だちも増えた。そこは、マチもリアルに悩んでいるし、私も考えるところがある。そこに共感できるところはうれしかったです。
同年代の方には特に共感していただけるのかなと感じました」とアピールした。
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