くらし情報『マツダ『ロードスター』開発主査が“目標”にしたドイツ車とは?「いつかは超えてやろう」』

マツダ『ロードスター』開発主査が“目標”にしたドイツ車とは?「いつかは超えてやろう」

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より(C)BS日テレ

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より(C)BS日テレ


お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)が、きょう5日に放送される。今回は、スピンオフ企画「Mr. ロードスターが語る!いとしのロードスターSHOW」を送る。

今回のゲストは、2代目、3代目のマツダ『ロードスター』の開発主査を務め、『RX-7』などの開発に長年携わった元エンジニアの貴島孝雄氏。5月11日の放送で、貴島氏が“Mr.ロードスター”と呼ばれるに至る経緯や、“鬼の鬼島(きじま)”とも称された妥協を許さない開発姿勢などを紹介したが、今回は実際に開発した車をあらためて振り返ってもらう。

初代『ユーノス ロードスター』は、バブル期のど真ん中の1989年に誕生。今年デビュー35周年を迎え、4代目となった今も世界中で売れ続ける、ライトウェイト・スポーツカーの超人気モデルだが、貴島氏は「すんなり生まれたわけじゃないんですよ」と振り返る。

先代の開発主査・平井敏彦氏の熱意、経営陣を説得するためのコストカットは、意外なパーツにも及んだ。

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