『全領域異常解決室』藤原竜也“興玉”&広瀬アリス“雨野”が直面したのは死体なき神隠し事件…第1話あらすじ

『全領域異常解決室』第1話より （C）フジテレビ

俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』（毎週水曜後10：00※初回15分拡大）の第1話がきょう9日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」（通称「全決（ゼンケツ）」）という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。

その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいく。全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開で描かれる。

■第1話あらすじ

警視庁音楽隊カラーガード出身の警察官・雨野小夢（広瀬）は、ある日突然「全領域異常解決室」…“不可解な異常事件” を捜査する世界最古の機関への出向を命じられる。小夢を出迎えたのは、室長代理の興玉雅（藤原）