くらし情報『神木隆之介、新日曜劇場は「ちゃんぽんみたいなドラマ」 正反対の“一人二役”で新境地』

神木隆之介、新日曜劇場は「ちゃんぽんみたいなドラマ」 正反対の“一人二役”で新境地

『海に眠るダイヤモンド』に出演する神木隆之介 (C)ORICON NewS inc.

『海に眠るダイヤモンド』に出演する神木隆之介 (C)ORICON NewS inc.


今秋スタートするTBS系連続ドラマ合同会見『TBS DRAMA COLLECTION 2024AUTUMN』がこのほど都内で行われ、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)より、神木隆之介、斎藤工、杉咲花、土屋太鳳が参加した。

本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。

神木が演じる鉄平は、端島生まれで端島育ち、明るく真っ直ぐな性格。炭鉱員の家に生まれ、中学卒業後は長崎の高校・大学へと進学したが、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷。鷹羽鉱業の職員として働き始めるところから物語がスタートする。

神木はそんな同作について「長崎といったら“ちゃんぽん”ですけれども、家族・友情・サスペンスなど、いろんなものが混ざったまるで“ちゃんぽん”のようなドラマとなっております!」

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