実写『着せ恋』コスプレ撮影はビジュアル重視 永瀬莉子「骨格や目の形をテープで釣り上げたり…」
と正直な胸の内を吐露。初挑戦となるギャル役は「毎朝の仕度が大変」だったといい「メイクも濃い目に仕上げていて、つけまつ毛やカラコンを付けたり…。でもそれでギャルのスイッチが入りました」と明かした。
作品の注目ポイントとなる“コスプレシーン”に話題が及ぶと「全部のシーンが大変でした!」と振り返りつつ「それくらい細部までこだわって撮影していて、骨格や目の形をテープで釣り上げたり。機能性よりもビジュアル重視でやっていたので、そういう面では時間もかかって大変でしたけど、自分じゃない誰かになりきるのはこんなに楽しいんだ!と思いました」と撮影の苦労を重ねる中で演じる海夢の心境に近づいたと語った。
そんな永瀬のコスプレ姿について、新菜役の野村は「まずクオリティーがすごい高い。そしてどれもすっごく似合っていました!」と大絶賛し「それに加えて(海夢は)セリフ量が多い。(演じる永瀬は)本当にすごいなと思った。
僕だったらヘトヘトになっちゃうけど、毎日の現場でずっとニコニコでした」とリスペクトのまなざしを向けていた。
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