【キングオブコント】隣人、初決勝から1年「コント師としての覚悟を積んできた」
、橋本市民球場(はしもとしみんきゅうじょう))
――ファイナリストに選ばれて?
【橋本】去年初めて行かせていただいて、本当に心の底からうれしくて。結果的には9位で終わってしまったのですが、くやしいよりも決勝出たことのうれしさが勝っていて。でも、この1年が過ごして、やっぱり結果9位やったなーっていうのが、じわじわ沸いてきて、今年こそ決勝に行って優勝したいなって思いで、準決挑んだので、無事実って良かったなとは思っております。
【中村】相方が言った通りに、決勝行くぞって言って決勝行けて、優勝するぞっていうことで動いてきた1年なんで、なんか優勝しか見てない1年やったっていう感じなんで、優勝したいですね。もう決勝行くだけやったら意味ないと思った去年やったんで、だから優勝はします、今年は。これマジのやつでいいんですよね(笑)?
【橋本】正直いろいろと自信を失いかけたような、1年間を過ごした気もしましたので、ひとつまた報えたなという印象です。
――去年と比べてパワーアップした?
【橋本】ネタに関しては、台本だけでいったらめちゃくちゃ新しくなってはいないんですね。去年出させてもらって、コンビとしての自信がついたのは間違いないことで、笑いを取りに行く能力みたいなところは、1年間で多少上がったんかなって。