くらし情報『鈴鹿央士と松本穂香W主演のフジ月9『嘘解きレトリック』初回視聴率7.1%』

鈴鹿央士と松本穂香W主演のフジ月9『嘘解きレトリック』初回視聴率7.1%

鈴鹿央士 (C)ORICON NewS inc.

鈴鹿央士 (C)ORICON NewS inc.


俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務める10月スタートのフジテレビ月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00※初回15分拡大)の初回が7日、放送された。同話の視聴率が世帯7.1%、個人4.1%だったことが8日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。

■第1話あらすじ

田舎の村に住む鹿乃子は、物心ついた頃から人の嘘が聞き分けられた。しかし、その力のせいで村人たちから忌み嫌われてしまう。母・浦部フミ(若村麻由美)は鹿乃子をかばうものの、これ以上母親に迷惑をかけられないと鹿乃子は村を出ることにした。

鹿乃子がたどり着いたのは九十九夜町。行き交う人々が交わす言葉は嘘にまみれている。
ともあれ、仕事を探す鹿乃子は“女給至急入用”と貼り紙が出されたカフェー『ローズ』へ。だが、女給・リリー(村川絵梨)に、先ほど働き手が決まったばかりだと断られてしまった。

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