“生涯アイドル”柏木由紀、ボディケアで反省「見えるところだけを意識していた」

ボディケアで反省した柏木由紀 （C）ORICON NewS inc.

元AKB48の柏木由紀（33）が9日、都内で行われたマツキヨココカラ＆カンパニーのフェムケア新ブランド『FEMRISA』発表会に参加した。

この日、柏木はピンクのワンピースで登場。「『FEMRISA』のパッケージとステキな香りをイメージして、あとは発表会ということで、ちょっと大人っぽくキレイめに。いろいろ衣装を用意した中で、これをチョイスしました」と話していた。

過去に“生涯アイドル”と宣言していた話題を振られると「お恥ずかしい」と照れ笑い。アイドルのボディケアについて問われると「グループの時は、割とケアの方を大事にした。ライブで動く機会も多いですし、衣装で肌が見えることも多い。中も大事ですけど、見え方1つでかわいくできたり、きれいにできたりする」と振り返りながらも「もうちょっと内側からできるようなケアをやっていればよかった。当時は見えるところだけを意識していた。私も今から勉強しますけど、もっと普及したら、見えるところと、内側からと意識できる。これからでも間に合うと思うので意識して行きたいと思います」と語っていた。