くらし情報『『全領域異常解決室』藤原竜也“興玉”が長台詞&名言を連発「セリフ回しは圧巻」「真理」』

『全領域異常解決室』藤原竜也“興玉”が長台詞&名言を連発「セリフ回しは圧巻」「真理」

警視庁捜査一課の警部・荒波健吾(ユースケ・サンタマリア)は、重要人物・松宮瑠偉(吉村界人)について説明。もともとメン地下アイドルだった松宮は、今まで起きた8件の神隠し事件のうち、直近の3件で第一発見者になっており、その3人とも松宮の熱狂的なファンだった。

そして松宮は、自身の動画チャンネルで「ヒルコが見える」「ヒルコが近づくと空間がゆがんで見える」と話すようになり、大きな注目を集めチャンネル登録者数は800万人以上に成長していた。一方、犯行現場近くの防犯カメラには、崩れたモザイクのような人間の影が移動する様子が映っていてた。

興玉と松宮は松宮や関係者への聞き込みを行い、事件の真相に迫っていくが、直近3人の事件は全て松宮や被害者と思われてた女性たちの自作自演だったことが分かり、さらにはそうした事件を起こすようにそそのかしたのは松宮の妻・ひより(志田未来)の仕業だった。

事件を解決に導いた興玉だったが、最後、ひよりには「人生を懸けて誰かを推せる人は幸せです」と淡々と語りかけ、松宮には「分からないものを、分からないまま受け入れる勇気を持ってください」との名言を連発。また作中では終始、難解な長台詞が続いた。

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