くらし情報『SMILE-UP.、9日開催の「性加害問題に関する記者会見」に見解 旧ジャニーズ事務所所属のタレントへの発言に「タレントには何の罪もない」』

SMILE-UP.、9日開催の「性加害問題に関する記者会見」に見解 旧ジャニーズ事務所所属のタレントへの発言に「タレントには何の罪もない」

『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)(C)ORICON NewS inc.

『SMILE-UP.』(旧ジャニーズ事務所)(C)ORICON NewS inc.


SMILE-UP.は10日、公式サイトを更新し、9日に日本記者クラブで行われた「故ジャニー喜多川氏による性加害問題に関する記者会見」について、見解を示した。

同サイトでは、「日本記者クラブでの記者会見について」と題し、「本年10月9日、日本記者クラブにおいて、故ジャニー喜多川による性加害問題に関する記者会見が行われましたが、一部誤解等を与えうる内容がありましたため、以下の通り弊社の見解およびコメントを申し上げます」と説明。

「当該記者会見では、故ジャニー喜多川による性被害を受けられた故人の御遺族の手紙が代読されました。御遺族には改めてお悔やみ申し上げますとともに、故人の御冥福を心よりお祈り申し上げます」とし、「この手紙には、弊社社長の東山が海外メディアの取材に対して御遺族に連絡を取っている旨を回答したことについて、『お会いしたこともお話ししたことも、謝罪を受けたこともありません』などと記されていたとのことであり、一部の報道機関は、代読された手紙の内容について報じています」と現状を伝えた。

続けて「弊社は、昨年10月19日に、故人の代理人弁護士から故人の訃報の連絡を受けました。

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