くらし情報『『ライオンの隠れ家』初回から衝撃展開 ラストに“大物キャスト”がサプライズ登場【ネタバレあり】』

『ライオンの隠れ家』初回から衝撃展開 ラストに“大物キャスト”がサプライズ登場【ネタバレあり】

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS


俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第1話が11日に放送され、本作放送前から名前が隠されていたキャストが尾野真千子であることがラストに明らかになった。尾野がTBSドラマに出演するのは、日曜劇場『この世界の片隅に』(18年)以来、6年ぶりとなる。

本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。

尾野は、第1話のラストシーンで、雨が降りしきる中、橋の上に立っている謎の男の子・ライオンと登場。緊迫した表情でライオンの首元に手をかける衝撃的な展開で終了した。

尾野が演じる愛生(あおい)は、幼い頃に両親が離婚したあと、母親と暮らしていたが、15歳の時に母親に捨てられ、父親が再婚した先で洸人と美路人の異母姉弟の姉として一緒に暮らすことになる。

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