【韓ドラ】“韓流史劇の最高傑作”リバイバル放送　ハン・ソッキュ＆チャン・ヒョク＆シン・セギョン『根の深い木』

『根の深い木～世宗大王の誓い～』（C）SBS

韓国時代劇ドラマ『根の深い木～世宗大王の誓い～』（2011年）が、CSホームドラマチャンネルであす17日から放送される。

同作は、朝鮮王朝最高の天才君主・世宗大王時代を舞台に、 で、今なお韓流史劇の最高傑作との呼び声が高い。

『浪漫ドクター キム・サブ』などのハン・ソッキュが世宗イ・ドにふんし、SBS演技大賞を受賞。『チュノ～推奴～』などのチャン・ヒョクが、もう1人の主人公となる武官カン・チェユンを演じた。また、世宗の青年期はソン・ジュンギが演じた。

■『根の深い木～世宗大王の誓い～』あらすじ
1418年、譲位により朝鮮王朝4代王として世宗イ・ド（青年期：ソン・ジュンギ）が即位したが、実権は前王である太宗イ・バンウォンが握っていた。王権強化のためイ・バンウォンは、イ・ドの義父であるシム・オンとその一家を処刑。シム家の使用人の息子トルボクは、幼なじみのタミと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。月日は流れて1446年、トルボクはカン・チェユン（チャン・ヒョク）と名を変えて、イ・ド（ハン・ソッキュ）への復讐を胸に武官として宮中に勤務していると、イ・ドの文字創製事業に関わる人物が次々に殺害される事件が起こる。