広瀬アリスの“きつねダンス”に視聴者悶絶「かわいくて全領域異常」「こころが潤いました」【ネタバレあり】

『全領域異常解決室』第2話より （C）フジテレビ

俳優の藤原竜也が主演し、広瀬アリスが共演するフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』（毎週水曜後10：00）の第2話が、16日に放送された。

完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」（通称「全決（ゼンケツ）」）という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。

以下、ネタバレあり。

名門進学校として知られる葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。１ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め７割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神「ヒルコ」を名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅（藤原）と雨野小夢（広瀬）は究明に向けて調査を始める。

学校に赴いた2人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向（清乃あさ姫）を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫（林泰文）が遠くから見つめていた。

すると突然場面が切り替わり、きつね耳のカチューシャを付けた雨野が音楽とともに激しいダンス。