『モアナと伝説の海2』冒頭を飾る劇中歌「ウィー・アー・バック」が流れる新映像解禁
楽曲を担当したのは、「第64回グラミー賞」最優秀ミュージカル・シアター・アルバム賞で同部門最年少受賞となったアビゲイル・バーロウとエミリー・ベアーという若き才能あふれるミュージシャン。エミリー・ベアーは東京ディズニーシーで現在行われているナイトショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」のテーマソングも手がけている。
■ストーリー
『モアナと伝説の海』(2016年)での壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれたモアナは、全ての海をつなぐ1000年にひとりの”タウタイ(導く者)”として、まだ見ぬ海のどこかにいる人々を探していた。手がかりを求めて航海を続けるモアナが島に戻ると、待ちきれずに駆け寄るのは幼き妹のシメア。彼女の存在が、モアナをさらに成長させ、家族や島の人々への想いを強くさせていた。
ある日、「かつて人々は海でつながっていたが、人間を憎む神によって引き裂かれた。海の果てにある島に辿り着けば呪いは解け、世界は再びひとつになる」という伝説を知る。
モアナは人々の引き裂かれた絆を取り戻すため航海に出ようとするが、それは、その島に近づこうとすれば、“生きては帰れないかもしれない”というほどの危険に満ちた冒険だった。