西田敏行さん死去、西島秀俊、仲間由紀恵、新木優子、土屋太鳳…後輩が悲しみの声
本当に楽しかったです」と感謝をつづり、西田さんの役名で「大好きー!!こむちゃん」とコメント。「西田敏行さんに心から哀悼の意を表します」と追悼した。
土屋太鳳(29)は「西田敏行さんはスーパームーンのように明るいかたでした」と振り返り。「『ずっと真面目にしてたら、つかれない?』とある時、西田さんが私にいたずらっ子のような顔をしておっしゃいました。『私、ダメダメなんですよ。』と言うと、『そうか、それでいいんだよ!』と満月のような笑顔でおっしゃってくださいました」などと振り返り、「『いつかまたお会い出来る』と、思っちゃいけなかったんだなと 寂しい気持ちでいっぱいです」とつづり感謝も伝えた
西田さんは1947年11月4日生まれ、福島県出身。オフィスコバック所属。1970年に劇団青年座に入団。
翌年、舞台『写楽考』で初の主演を務める。81年にリリースしたシングル「もしもピアノが弾けたなら」が、累積売上51.7万枚のヒットを記録(オリコン調べ、2024年10月21日付現在)。以降は俳優として映画・ドラマ・舞台で活躍し、数多くの作品で主演を務める。代表作である映画『釣りバカ日誌』は、人気シリーズとして88年~09年まで公開された。