亮子(趣里)&杉浦(ジェシー)、アイドルの盗作疑惑めぐって奮闘 『モンスター』第2話あらすじ
『モンスター』第3話より(C)カンテレ
俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第2話が、きょう21日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。
アイドルグループ・ハッピー☆ラビットの古くからのファンだという寺田晃司(本多力)が、ライブ会場を出禁になったので何とかしてほしいと事務所を訪れ、東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)に泣きつく。すると、寺田の推しであるシホ(なえなの)が手がけた新曲の歌詞がすでに発表されている楽曲に酷似していると指摘され、事務所社長の益岡伸也(津村知与支)が亮子に助けを求め、やってくる。
盗作被害を訴えたのは、シホが以前に所属していた事務所の社長で、音楽プロデューサーの黒川正博(山中聡)。