くらし情報『丸山隆平、武士役で舞台主演 『浪人街』来年2月から新橋演舞場ほか愛知、京都で上演』

丸山隆平、武士役で舞台主演 『浪人街』来年2月から新橋演舞場ほか愛知、京都で上演

▼玄理

海外作品が続く中で、日本を深く感じられる作品が出来たらと思っていた時にいただいたオファーでした。大切にしまっていたお着物の稽古着を取り出した時、立ち昇った匂いに胸がきゅっとしました。
数々の素晴らしい先輩方が演じてきたお新。今回、どんな新しい浪人街が描かれるのか今から私も楽しみでなりません。幕末のアウトロー物語「浪人街」ぜひ見に来てください。

▼板尾創路

この度、浪人街の舞台に参加できる事を大変嬉しく思っています。映画版の浪人街は
二度と作れない名画だと思います。 舞台版としての名作を皆様の心に残せるよう一
心不乱に取り組ませていただきます。
そして若い世代に時代劇を伝え繋いでいけるよう頑張ります。

■あらすじ

舞台は安政時代の江戸の町。藤兵衛(佐藤誓)が営む飲み屋にはやくざ者、夜鷹、浪人といったはみ出し者たちが集い、毎晩酒を酌(く)み交わしていた。新顔の浪人・源内(丸山)は店の支払いをめぐり、用心棒である赤牛(入野)と刀を合わせる事態に。そこへ浪人の母衣(入江)が仲裁に入り、その場を収めるのであった。

店の常連で巾着切りのお新(玄理)は実は源内と顔なじみで、いつももてあそばれ金をたかられているのだが、源内に惚れ込んでいるためきつく当たりながらも縁を切れずにいた。

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