宮野真守、15周年の『ウルトラマンゼロ』へ熱い思い 今後も“ヒーローとは?”を「ゼロと一緒に考えていけたら」
『ウルトラマンゼロとして声を入れてください』と言われた時に、やっぱりヒーローってこういうことなんだなって。みんながつらい時に、そうやって声を掛けてあげられる、象徴になれるのがヒーローなんだなっていうのをウルトラマンゼロに教えてもらった」としみじみ。
最後は「やっぱヒーローの存在っていうのはこの世に必要不可欠なんだなとを身をもって体感させていただきました。なので、自分がヒーローとして何を伝えていけるのかっていうのは、またウルトラマンゼロと一緒に考えていけたらなとずっと思って15年間携わってますね」と熱い思いを口にしていた。
『ウイングマン』は、『電影少女』や『I"s』で知られる漫画家・桂正和氏による『週刊少年ジャンプ』(集英社)連載デビュー作(1983~85年まで)にして代表作を実写化。特撮ヒーローオタクの高校2年生・健太(藤岡真威人)が、正義のヒーロー“ウイングマン”を考えだし、友人の協力を得てスーツや武器を自作。ある日、父の発明したドリムノートを手にしたことにより、5分間だけ“ウイングマン”に変身できるようになる。そして、健太の前には異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)が現れる…というストーリー。
DMM TVでも同時配信される。
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