ピーコさん、なぜ大阪で仕事?「芸能リポーターも知らない」秘話、仲良かった桂南光が追悼トーク
ピーコさん(2013年撮影) (C)ORICON NewS inc.
双子のタレント「おすぎとピーコ」の兄で、ファッション評論家として活躍したピーコ(本名・杉浦克昭)さんの訃報を受け、21日、関西からも悲しみの声が広がった。
MBSラジオ『松井愛のすこ~し愛して▽』(月~金前10:00※▽=ハートマーク)では、松井愛アナと、ピーコさんと公私で親しかったという桂南光が語った。
南光は「桂べかこ」時代からピーコさんと交流し、「子どもたちがまだ小学生、小さい時から一緒にご飯を食べたり」というほどの仲だった。亡くなったと聞いたのは、きのう20日の朝。京都にピーコさんの元マネージャーがおり、9月3日に亡くなり、納骨が終わったため、公にすると連絡があったという。
番組では、ピーコさんとの思い出話に花が咲き、南光は「なぜピーコさんが大阪の仕事に来たのか?」「それを私聞いたんです」と驚きの秘話も。答えは「ピーコさんの好きな人が大阪にいたから」で、「大阪で一緒にご飯行ったら、その彼も来る」「これは芸能リポーターも知らない」とぶっちゃけた。
南光は東京・青山のブティックでコーディネートしてもらったエピソードも披露。