阿部一二三「柔道は35歳まで」 妹・阿部詩「超美しい母親になりたい」 秘密の本音を次々暴露
そうまでして柔道を始めたにもかかわらず、「子どもの頃は柔道が大嫌いだった」と口をそろえる阿部兄妹。
小学校の頃の一二三はどれだけトレーニングを積んでも同い年の女の子にすら勝てず、詩も練習をサボってばかり…。そんな兄妹がなぜ柔道を続けてきたのか(?)そこには、兄妹をやる気にさせた両親の魔法の言葉と、超ポジティブな練習法があった。
中学生になってメキメキと頭角を現し始めた阿部兄妹は、一二三が大学3年生、詩が高校3年生の時に史上初の世界選手権“兄妹同日優勝”を達成。まさに順風満帆だったように見える2人の柔道人生だが、実は詩が大学に進学してすぐ、知られざる大ピンチがあった。「何回もシャワーで流すけど、涙がずっと出続けて…」。一歩間違えれば史上最強兄妹は誕生していなかった(!?)兄妹の分岐点となった、家族を巻き込んだ大事件とは。
また、カメラの前では兄妹仲良く並ぶ姿が目立つものの、プライベートでは2人きりで会うことが一切ないという一二三と詩。
しかもパリ五輪以降、2人の間で柔道の話題は一言も出ていないという。そこで今回、2人きりの外食を初体験してみることに。
初めての兄妹水入らずの食事会に「変な感じ」