くらし情報『菊地姫奈、映画『V. MARIA』で単独初主演が決定 亡き母の軌跡をたどる女子高生を熱演【コメントあり】』

菊地姫奈、映画『V. MARIA』で単独初主演が決定 亡き母の軌跡をたどる女子高生を熱演【コメントあり】

を増やしたい、無くしたくないという思いで、今回この映画を立案させていただきました」と本作に込めた想いを明かす。

物語では主人公の女子高生・マリアが、亡き母がヴィジュアル系バンドが好きなバンギャルだったと知り、母の遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、楽曲やヴィジュアル系カルチャーに興味を持っていく中で、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく姿が描かれる。懐かしの90年代ヴィジュアル系バンドのCDやポスター、グッズ、バンギャルたちの姿、実在する伝説のライブハウスなども劇中には登場する予定で、ヴィジュアル系バンドへのリスペクトと愛が詰まった作品を目指している。

映画単独初主演を務めるのは、モデル・俳優として活躍の場を広げている菊地姫奈。映画『遺書、公開。』や、ドラマ『ウイングマン』、『【推しの子】』など話題作への出演が続き、注目度急上昇中の若手俳優。本作の撮影に向け、菊地は「今回、初主演のお話をいただき、マリアという大切な役を演じさせていただけることを大変うれしく思います。今では自分のプレイリストに入れてしまうほど『ヴィジュアル系バンド』の虜になっています」と語り、「『ヴィジュアル系ロック』が大好きな方にはもちろん、今日までなじみのなかった方にもぜひ一度見ていただきたい、そんな作品です。

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