『全領域異常解決室』橋本マナミ、星野真里、吉田鋼太郎の出演が決定 吉田“19年来の親友”との共演に歓喜
》という妖怪に憑(と)りつかせて自殺に追い込んだ」というものだった。縊鬼は古来より、憑(と)りついた人間の精神をむしばみ自殺に追い込むと恐れられてきた妖怪だ。死亡した4人はいずれも国家的なビジネスに関わっており、内閣では連続殺害テロである可能性が高いと判断される。そして、その自殺者の1人は、柘植の内縁の夫だった。「全決」の興玉や小夢は事件解決のため、被害者遺族の柘植に話しを聞きにいくが…。
今年7月には第2子の誕生を報告し、現在は2児の母としても活躍する橋本にとって第2子出産後初のドラマ復帰作が本作となる。橋本は本作の出演について、「黒岩さんの脚本!そして、藤原竜也さんや広瀬アリスさんとご一緒できるのもとても楽しみでオファーを頂いた時はうれしかったです」と心境を明かし、「私の役は夫を愛するバリバリのキャリアウーマン。物語にどのように絡んでいくか皆様楽しみにしていて下さい」と語った。
星野は7歳で子役としてデビュー。1995年に放送されたNHK連続テレビ小説『春よ、来い』に出演した頃から本格的に女優として活動を始め、同年には『3年B組金八先生』(TBS系/1995年他)で、金八先生の娘・乙女役で注目を集めた。