井上祐貴、岡田将生と『虎に翼』親子で再共演 『ザ・トラベルナース』第2話
神保が舵を取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態となっており、見逃してはならない問題が多数潜在していた。
そんな中、いち早く問題点に気づいた静が人知れず、とんでもない行動に出る。うそも方便、度肝を抜く荒療治で数多くの人を治してきた静の大胆不敵にもほどがある“新秘策”とは。
さらに第2話には、朝ドラ『虎に翼』で岡田と共演し、岡田扮する航一の長男・朋一を演じた井上祐貴もゲスト出演。人々を魅了した『トラつば』親子が、今度はナースと患者となって、新たな物語を紡いでいく。
井上が演じるのは、エリート商社マンの入院患者・二宮正男。主治医の神保が推奨する早期退院が可能な手術を、なぜか断固拒否する二宮。その理由とは一体。
時に優しく、時に厳しく、悩める二宮の心を救うため奮闘するナースたち。そんな中、歩は自身の過去を打ち明けながら、二宮の心を溶かしていく。はたして、歩が今夜語る過去とは?
【第2話(10月24日放送)あらすじ】
労働基準監督署から西東京総合病院に、時間外労働の是正勧告が届いた。働き方改革に力を入れる新院長・薬師丸卓(山崎育三郎)は外科部長・神保輝之(要潤)