玉井詩織、新人熱波師役で『それぞれの孤独のグルメ』ゲスト主人公に 松重豊“井之頭五郎”にも熱波送る
進藤は尊敬してやまないサウナの伝道師であり熱波師の師匠・マグ万平(本人出演)の指導を受け、熱波師としてのデビュー戦を無事に終えたところで、その緊張からの解放と安堵で腹が減ったことに気づく。
そんな進藤が選ぶ、腹も心もととのう至福のサウナ飯とは。そしてなぜかそこには進藤の熱波を浴びたサウナあがりの五郎もいて…。
■玉井詩織コメント
――『それぞれの孤独のグルメ』へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。
『孤独のグルメ』に出演できるとお話をいただいた時は本当にうれしかったです。私自身、食べることが大好きで“食”を日々の生活の中で大切にしているので、その世界の中に入れることにワクワクしました。新人熱波師役なのですが、私もサウナによく行くので、サウナ後のご飯の美味しさはよく知っていたのですが、サウナと『孤独のグルメ』の世界観がこんなにマッチするんだ!とうれしかったです。そしてまさか五郎さんに熱波をかけることになるとは思わなかったので(笑)五郎さんとこんな関わり方ができるんだと楽しかったです!
――井之頭五郎との共演はいかがでしたか?
感激しました!松重さんとご一緒させていただくのも初めてだったのですが、井之頭五郎にお会いできると思っていなかったので本当にうれしかったですし、背中合わせで食事をするシーンでは五郎さんが食事を楽しんでいる姿を常に背中で感じていました。