美羽(松本若菜)は冬月(深澤辰哉)の子の名付けを夫・宏樹(田中圭)に託す 『わたしの宝物』第3話あらすじ
に相談するのだった。
美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親に付けてもらった思い出から、宏樹に子どもの名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月稜(深澤辰哉)ではなく、宏樹の子どもとしてこれから育てる決意をするのだった。
そんな中、大規模テロの犠牲者と誤報されていた冬月が、無事日本に生きて帰ってきた。一緒に帰ってきた水木莉紗(さとうほなみ)と、冬月と間違えられた本当の犠牲者で、冬月の同僚・下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)の元へ向かっていた。そこで隼人に兄のいない悲しみをぶつけられた2人だったが、遺族の想いを背負って生きていくと、冬月は心に誓うのだった。
そして宏樹は、子どもの名前を託されたことに対して、自分自身とさらに葛藤するのだった。
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