パワハラ&死亡事故→干されて“テレビ業界に復讐”へ 日向亘主演ドラマ『デスゲームで待ってる』 開幕【第1話あらすじ】
ドラマ『デスゲームで待ってる』第1話(C)カンテレ
俳優の日向亘が主演し、乃木坂46・梅澤美波がヒロイン役を演じる、カンテレ連続ドラマ『デスゲームで待ってる』(毎週木曜深0:30※関西ローカル)が、きょう24日放送スタートする。
カンテレとDMM TVがコラボし、“リベンジ”をテーマに描くドラマシリーズ4作目。テレビ番組制作を夢見て放送作家になったものの、番組収録中に起きた死亡事故の責任をなすりつけられ、業界の仕事を失った主人公・戸村匠真(日向)が、デスゲーム制作会社「ドリーミア」の若手プロデューサー・秋澤和(梅澤)にスカウトされ、かつての恨みを晴らしていくオリジナルストーリー。
このほか、「ドリーミア」の先輩社員・瀬戸内ツネ役に波岡一喜、社長・小山内惣介役に濱津隆之、工作の腕がピカイチの木野まどか役に美山加恋ら、多彩なキャストがそろう。
ヨーロッパ企画・上田誠が原案を手がけ、同劇団の諏訪雅氏が脚本を担当。DMM TVで独占見放題となるほか、TVer、カンテレドーガにて無料見逃し配信を実施。また、カンテレ史上初めてドラマとマンガ(LINEマンガなど)と同時展開される。
■第1話あらすじ
小さいころからテレビが好きで、テレビ業界に飛び込んだ戸村(日向)。