『ライオンの隠れ家』まさかの“内通者”にネット戦慄「なんで?」「全く予想してなかった…」【ネタバレあり】
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第3話が、25日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。
第3話は、山梨県で起きた母子行方不明事件。河川敷で見つかった血のついた衣類は橘 愛生(尾野真千子)のDNA型と一致し、彼女のものだと判明した。橘愛生は洸人(柳楽優弥)たちの姉で、行方不明の息子・愁人とライオン(佐藤大空)は同一人物なのか…。
洸人は事件に関するニュースを検索していた。
そこで愛生の夫・祥吾(向井理)が特定されていることを知り、たちばな都市建設の社員であるとわかる。洸人はその手掛かりをもとに祥吾がライオンの父親だと確信し、会いに行くことを決める。