サバンナ八木真澄、難関資格に合格 「世界一ゆるい勉強法」2年半続けて「FP1級」に【コメント全文】
サバンナ・八木真澄
お笑いコンビ・サバンナの八木真澄が、が「ファイナンシャル・プランニング技能士1級」(FP1級)に合格したことがわかった。吉本興業が25日に発表した。
FP1級は、資産運用や相続・税務など、日常生活からビジネスシーンまで多岐にわたる金融知識が求められ、難関資格として知られる。八木は“営業芸人”として全国各地を飛び回りながら勉強を続け、合格した。
書籍『年収300万円で心の大富豪』が発売中。今後は、金融知識×営業スキルを活かした講演会やセミナーも展開し、金融や生活に役立つ情報を分かりやすく伝える活動を広げていく。
■サバンナ・八木真澄コメント
このたび、ファイナンシャルプランナー1級に合格しFP1級技能士になる事ができました。2022年5月から勉強を始めました。
お笑いの仕事と勉強を掛け持ち、ロケがきつい時は15分間、仕事がない時は6時間ぐらいを毎日かかさず続けていました。その中で、勉強は辛いというイメージを覆したく、苦痛なく楽しみながら勉強できる「世界一ゆるい勉強法」というのを自分自身を実験台にまとめることができました。またどこかで発表できればいいなと思っています。