『新婚さん』47歳の新妻、義母からの一言に涙　夫は“14歳年下・身長192センチ”＆箱入り末っ子

「ぜひお2人にも聴いてほしい」という妻のゴリ押しから、スタジオでは十八番カラオケ大合戦がぼっ発する。

彼にひかれつつも、14歳も年下では恋愛対象と見られず、その日は連絡先も交換せず別れた。しかし1ヶ月後に運命の再会となった。そして、その夜から長電話を始めるも、「『いっせーので』で切ろうか」などという10代顔負けの甘酸っぱいやりとりに…。

こうして再会1週間で交際をスタートさせたが、彼は実家暮らし箱入り末っ子。33歳の息子に対して厳しい「実家ルール」があったため、妻宅との1日2夕食という二重生活を送るハメに。この事実は、スタジオ観覧に来ていた母も妻も「知らなかった」とがく然。しかしある凡ミスで、母に勘づかれてしまう。

そこで交際を白状し、年齢差まで伝えると、母が静かにフリーズ。すでに2人の意志は固まっていたが、結婚しても孫を見せるのは難しい。彼女は反対される覚悟で、彼の両親のもとへあいさつへ。彼が開口一番「結婚したい」と言切り出し、妻も勇気を出して想いを伝えたところ、義母からまさかの一言が返ってきた。妻が涙ながらに語る当時のエピソードに、スタジオ中に「家族っていいなぁ」と感動が広がる新婚トークの披露となる。