桐谷健太、主演『インフォーマ』続編に笑顔「夢がかなった」 撮影は「毎日が“祭り”」
ABEMAドラマシリーズ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』に出演する桐谷健太(撮影:コウ ユウシエン)
俳優の桐谷健太(44)が主演を務める、ABEMAドラマシリーズ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が、11月7日から放送される。それに先立って、桐谷が取材会に参加し、タイ撮影での裏話や見どころを語った。
同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。
沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。
「前作をやらせていただいたときから一体感があり、高揚感と幸福感を得ていたので、みんなで『またやりたいよね』という話はしていました。