俳優・鈴鹿央士、“大人の男”を意識したカレンダーブック発売「元気がほしいときに見て」
もしかしたら、日が暮れるまで待っていたら風も吹かなかったかもしれないし、総じて良かったと思います」と語った。
カレンダーブックには、ギター、バイク、水鉄砲などさまざまなアイテムが登場。一番楽しかったものを聞かれると、「水鉄砲です。ホースを持ってマネージャーさんに水をかけたりして。みんなで水遊びしながら撮ったカットでした。夏に水遊びができなかったので、今年唯一の水遊びになって楽しかったです」と撮影を存分に楽しんだことがうかがえた。また、ギターは私物だそうだが「曲は弾けません。観賞用です」と茶目っ気たっぷりに答えた。
今年も残すところ約2ヵ月となったが、鈴鹿は「2024年は、新しい作品と役柄と出会えて充実した1年でしたし、今やっているドラマも含め、色んな出会いがあって楽しかったです。プライベートでは、1ヵ月間のお休みをいただいて、仕事の合間にロンドンで語学留学をしながら生活しました。海外での刺激とか、そこで出会った人たちからたくさんのものをもらって、自分の人生の中でも大きな1ヵ月になりました。その経験を活かして、次に繋げられたらなと思います」と今年を振り返り、「2025年は、また新しいものとの出会いがたくさんありそうで、それに向けた準備や心構えをしっかり整えて、一つ一つ向き合っていきたいです」