思春期ニキビで”顔洗ってないだろ”と言われ涙…メイクを研究し”NO整形”でも「顔のパーツを認められるようになった」
だけど、メイクの研究を頑張るようになってからは、一つ一つのパーツを冷静に分析するようになったので、自分の顔の中で認められるパーツも少しずつ増えていきました。そういう意味でも、メイクを頑張るようになって良かったなと思います」
メイクによって同性の友達から「かわいくなった」と言われたことで少しずつ自信が出て明るく振る舞えるように。見た目やコンプレックスの考え方はどう変わっていったのか。
「今でも自分のすっぴんを見て落ち込むことがたくさんありますが、『でも化粧したら良くなるしな~』と思えるようになったことで少し気が軽くなりました(笑)。劇的に顔が変わったり、自分を認めたりできるようになるわけではないけれど、メイクは私のことを確実に前に進めてくれるかけがえのない存在です」
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