ひらパー岡田園長、新CMで妖精役→少女絶叫「アクリルーーーーッ!!」 映画的な感動作「光の園のアクリル」【ストーリー&見どころ全文】
岡田准一、ひらパー新CM「物販」篇
俳優・岡田准一が「超ひらパー兄さん」「園長」にふんする、ひらかたパーク(大阪府枚方市)の新CM「物販」篇が10月31日、公開された。
同パークのイルミネーションをPRする新CM。少女がアクリル板を持った岡田園長…ではなく、妖精「アクリル」を見つけるという、ひらパーらしいユーモアあふれる“ファンタジック”な感動ストーリー「光の園のアクリル」。映画CMのような感動的(?)な流れから、一転して、岡田園長グッズ初となるアクリルスタンド発売をアピールする。
撮影で、初めての妖精役に挑戦した岡田園長。いつもの衣装にアクリル板を持たせるだけという気合いの入れていなさをものともせずに、板1枚で妖精の世界観を表現した。
スタッフからは、人間に見つかってしまったときのアクリル族ならではの感情を表現してほしいと解釈の難しいオーダー。「アクリル族って何」という質問すら飲み込んで、アクリル板越しに静かにうなずき、カメラの前に立った。
「カメラの前には岡田さんでも園長でもない、少しおびえた表情の、誰がどうみてもアクリル族の妖精が立っていました。心のきれいな人だけに見えるといわれているにちがいないアクリル族の表情の数々を岡田園長を通して見ることができてスタッフ一同、心が洗われっぱなしの撮影でした」