『わたしの宝物』松本若菜“美羽”夫婦の関係修復も…深澤辰哉“冬月”と再会 残酷な運命に視聴者が悲鳴「一旦離れて」「全て地獄」【ネタバレあり】
木曜劇場『わたしの宝物』第3話(C)フジテレビ
俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第3話が、24日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)
同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。
第3話では子どもが生まれたことで宏樹に大きな変化が。子どもに「栞」と名付けた宏樹は家事や育児にも参加するようになり会社でのパワハラによって美羽にあたっていたことを謝罪する。出産前は育児に口出ししないと約束していた宏樹だが「俺を父親にしてほしい」と申し出て、美羽もそれを受け入れるのだった。
さらに宏樹は仕事への姿勢を見直し、関係修復に向かっていく夫婦。図書館で冬月との思い出の栞を本の中に戻し、彼への想いを断ち切ろうとした美羽だが突然、亡くなったはずの冬月が現れる。うれしそうな冬月に「会いたかった」と抱きしめられた美羽は涙を流す。
冬月の登場前からSNSでは「地獄の始まりがスタートしちゃう予感」