『ライオンの隠れ家』衝撃事実にネット混乱「怖っ!」「最後どういうこと?」【ネタバレあり】
金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS
俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜後10:00)の第4話が、11月1日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。
第4話は、山梨県で女性の遺体が発見された。行方不明となっている橘愛生(尾野真千子)の可能性があるというニュースを見てしまったライオン(佐藤大空)は、ショックから高熱を出してしまう。
取り急ぎ小児科に連れて行くことになった洸人(柳楽優弥)は、問診票を前にライオンの年齢など何も知らないことに改めて気づかされる。仕事を休み、慣れない子どもの看病に四苦八苦する洸人。
その日の夜、洸人と美路人(坂東龍汰)はふとしたことからライオンが最近誕生日を迎えていたことを知る。